10月〜11月のお知らせ

10月はイベントはありませんが、リリースが一つ。
11月はライブが一つと選曲のイベントが一つ。
どうぞよろしくお願いします。



Federico Durand & hofli『Niebla y jardines tomados por las plantas』リリース

今年3月にアルゼンチンより来日し共演したFederico Durandとのコラボレーション・アルバムが、2017年10月21日にSPEKKよりリリースされます。Federico Durandの温厚な人柄と鉱物結晶のような音世界は日本でも大人気です。そのフェデリコとの関西ツアーに際して音源のやりとりによって作ったミニCD-R『点対称の園丁へ』をもとに、曲を追加し、ミックスをやりなおし、全体を構成しなおしたフルアルバム。ジャケット絵画は、神戸公演でも共演した淡路島在住の画家fuuyamn(ふうやん)、マスタリングは畠山地平氏が担当。

制作の経緯や概要、試聴、ご注文などは、こちらのサイトよりどうぞ。リリース日以降、私の出演するイベント会場他でも販売の予定です。
https://naturebliss.bandcamp.com/album/new-niebla-y-jardines-tomados-por-las-plantas




『to here/hear』vol.2

11月11日(土)、東京・外苑前の「Art&Spaceここから」で企画させていただいているイベント『to here/hear』のvol.2を開催します。今回は、ベースギターのソロ演奏で未知の情感を追求するtamaru氏、雲母の破片が乱反射するようなギター・インプロヴィゼーションの大上流一氏、そして「非楽器・非即興・非アンサンブル」を標榜するスティルライフ(津田貴司+笹島裕樹)の3組。土曜日の夜、少し早めのスタートです。お気軽にご来場くださいませ。


出演:tamaru/大上流一/スティルライフ(津田貴司+笹島裕樹)

日時:2017年11月11日(土)開場17:30/開演18:00
料金:2500円+1drink
会場:Art & Space ここから
〒107-0062 東京都 港区南青山2-27-20 工藤ビル202

(外苑前、元ベルコモンズの交差点を、青山通りから外苑西通りに入り麻布方面へ約10m。The Barber、不動産ベルホームの間の小さな階段を昇り二階です。)
https://www.cococara-minamiaoyama.com/access/




『星降る音の夜 』

11月27日(月)、吉祥寺・井之頭公園が見える5階のバー、Liltにて選曲を担当します。
DJという感じではなく、秋の夜長にのんびりと音楽に耳を傾ける時間です。

遠い異郷の音楽、古いアジアの音楽、森と水の音楽、空と星の音楽など、「 音の設え 」 をしてお待ちしております。
時間は 20時 〜 23時頃まで。チャージはありません。

自家製ジンジャエール、特別に仕入れたシェリー酒などなど
種類も豊富なお飲み物をご用意してお待ちします。
マスターはacoustic dub messengersのギタリスト吉田浩太郎さん。

詳細こちらからご覧ください。
http://lilt.tokyo/info/2017/09/post-5.html


























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